2022年03月22日
お客様からの「ありがとう」に感謝
電話対応から見積書の作成や手配業務まで、毎日大忙しの三田鮎(みた あゆ)さん。どんなに忙しくても、いつも明るく、はつらつとしています。彼女の元気はどこから来るのでしょう?
顔が見えなくても、いつも笑顔で
「カスタマーセンターの役割は、お客様のお困りごとを聞くことです。お互いの顔が見えない『電話』だからこそ、元気のよい声で丁寧な受け答えを心がけています。部品に関する問い合わせは、『使用中の製品が故障して困っている』という内容がほとんど。そんな時は、いつも以上にはっきりと分かりやすく説明します。最後にお客様から『ありがとう』のひと言をいただけると、心の中でガッツポーズが出ますね」。
正確かつ迅速な手配
「手配業務は『正確さ』が一番大事です。手配を間違えると、お客様にご迷惑がかかってしまいます。私は間違いを防ぐために、チェックリストを使って、目で確認しながら読み上げています。とは言いつつ、正確さだけではダメで、手配のスピードも必要です。手配業務の山場は午前中。『全集中の呼吸』でキーボードを叩きます」。
仕事はひとりではできない
「使用中の製品が故障したらお客様はお困りのはず。一分一秒でも早く、部品をお届けしたいというのが私たちチーム全員の思いです。対面でのコミュニケーションがむずかしい状況が続いています。いつでも、西部カスタマーセンターの私たちにご相談ください」。