2019年08月20日
Bリーグの試合を演出!
プロバスケットボールのBリーグは創設から3年がたち、人気が高まっています。中でも屈指の観客動員数を誇る強豪・栃木ブレックス(2019-20シーズンから「宇都宮ブレックス」に改称)の本拠地・ブレックスアリーナ宇都宮でキトーの製品が使われています。クラブのご厚意で訪問取材させていただきました。
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本場アメリカのNBAを意識し、演出にこだわっています。試合前のセレモニーでは場内が暗転し、スポットライトを浴びながら選手が入場。どんなゲームになるのか、期待が高まります。
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序盤から白熱した展開。屈強な選手たちが激しく競り合い、得点を奪い合います。コート中央の頭上にあるLEDビジョンには、「LET’S GO TOCHIGI!!」「DEFENSE」といったコールが映し出され、ファンの声援を促します。
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そのLEDビジョンをつり上げているのが、エンターテインメント業界向けにつくられたキトーの「シアターホイスト」。黒いボディで目立たず、演出を妨げません。まさに縁の「上」の力持ち。華やかな舞台を、陰ながら支えています。
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試合は10分×4クオーター。ハーフタイムなどプレーが中断している間にも、チアリーダーやアーティストたちのパフォーマンスがアリーナを盛り上げます。平日の夜にも関わらず、4000名近い観客が詰めかける盛況ぶりでした。