キトーの障がい者雇用率、全国4位

キトーは、「障がい者と共にごく自然に働ける企業風土をつくり、さまざまな個性をもった方たちが働ける職場環境を構築する」という基本方針のもと、誰もが働きやすい企業を目指し、組織的・継続的に、職場環境の改善に取り組んでいます。障がい者雇用率は7.30%(2023年10月時点)と、法定雇用率の2.3%を大きく上回ります。

9月に発表された東洋経済オンラインの”障害者雇用率が高い会社ランキングTOP100”では、キトーの障がい者雇用率が全国4位にランクインしました。

「4位は工場用などの搬送機器メーカーのキトーで6.89%(35人)。5カ年計画を策定し、継続して障害者雇用を推進している。障害者の配属においては、障害だけでなく個性も重視し、支援者・家族とも連携しながら職場定着に取り組む。聴覚障害者には、情報保障として手話通訳の派遣や支援機器の導入をし、より働きやすい環境を構築している。」(記事本文より引用)