キトー、新製品「キトーロープホイストRY形」をブラジル市場で販売開始
工場用荷揚げ機―ホイスト&クレーンの株式会社キトー(本社:山梨県中巨摩郡、代表取締役社長:鬼頭芳雄)は、グローバル市場に向けて独自に設計・開発したワイヤロープホイスト「キトーロープホイストRY形」を、11月1日より、ブラジル市場で発売いたします。RY形を製品ラインアップに追加したことにより、自動車・製鉄ほか幅広いお客様に最適なソリューションを提供いたします。なお、ブラジルのお客様へは2011年に設立した、ブラジル子会社「Kito do Brasil」を通じて販売いたします。
<主な特長>
- 独自のインバータ制御
独自のインバータ制御で荷の揺れを最小限に抑えます。
インバータ特有の流れを抑え、最小の距離で荷を停止させます。
- 安全性の高いプルロータ式モータブレーキ
高い制動力で荷物を確実に保持します。
インバータとの組み合わせで、ブレーキ寿命が向上します。
- 軽量化を実現するアルミケーシング
アルミ材と低圧鋳造法による本体重量の軽量化を実現しました。
メンテナンス性にも優れています。
<ラインアップ>
ローヘッド形
3.2t・5t
<発売開始>
2016年11月1日(火)
本件に関するお問い合わせ先
株式会社キトー
コーポレート・コミュニケーション部
Tel:03-5908-0161 Fax: 03-5908-0169
Email: pr@kito.com
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キトー、新製品「キトーロープホイストRY形」をブラジル市場で販売開始