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代表取締役社長 鬼頭 芳雄

代表取締役社長 鬼頭 芳雄

平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。当第2四半期は、日本国内のインフラ投資需要が業績を下支えした結果、売上高は昨年対比で減収となったものの、期初の想定どおり順調に推移いたしました。今年度からスタートした新しい中期経営計画では、事業の収益性を高めるべく、生産性の向上と効率化を戦略の柱に掲げており、その結果、営業利益は期初の予想を上回って着地することができました。

新中計のもうひとつの戦略である製品・サービス分野の拡充にも、着実に取り組んでいます。ワイヤロープホイストを新たに開発、4月に国内市場へ投入したのち、東南アジア、ラテンアメリカ市場を皮切りに、世界各地へと販路を展開してまいります。

キトーは9月、コネクレーンズ社との業務・資本提携を解消いたしました。欧州のホイスト企業買収に向けて入札にも参加し、将来に向けた投資も継続しています。キトーを取り巻く外部環境は、以前にも増して不透明感が高まっています。中国経済の減速がアジア地域の投資需要に影響し、軟調な資源マーケットの影響を受け依然としてエネルギー産業への投資が慎重になっています。地域戦略、製品戦略の両面で、これまでにも増して、キトー独自の戦略を描き、さらなるグローバル市場での成長機会を捉え、株主の皆様の期待に応えてまいります。

配当
配当

▪ 配当金
当第2四半期の中間配当は、計画通り14円を実施いたします。同じく14円を予定しておりました期末配当については、現時点において通期業績予想の開示を見合わせており、未定としております。配当金額が決まり次第、速やかに開示いたします。

※2013年4月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行いました。
※2014年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。
右グラフは、株式分割を勘案した数値を記載しております。

連結業績ハイライト

2017年3月期 第2四半期の業績について

  • 売上高は22,695百万円となりました。円高による減収の影響もありましたが、期初の予想をほぼ達成することができました。
  • 営業利益は、コスト削減と、事業の生産性と効率の最大化をすすめた結果、期初の予想を上回り、1,437百万円となりました。

2017年3月期の連結業績予想について

  • 売上高は、国内および北米市場とも、引き続き需要が底堅く推移すると見込むことから変更はございません。
  • 営業利益以下の各利益については、現時点において予想の開示を見合わせております。当社は9月26日に公表のとおり、事業強化の一環としてドイツSTAHL CraneSystems社買収の入札プロセスに参加しており、現時点において資産査定ほか買収に関連する諸費用の見積もりが困難なためです。具体的な金額が確定次第、速やかにお知らせいたします。
2017年3月期 第2四半期 (単位:百万円)
実績 期初計画 計画比
売上高 22,695 22,700 +0.0%
営業利益 1,437 1,250 +15.0%
親会社株主に
帰属する
四半期純利益
364 450 −19.0%

地域別の売上状況と今後の取り組み

日本 米州
中国 アジア

特集 新中期経営計画(FY2016-2020)

キトーグループは、常に感謝の心を忘れず、良き企業市民として、積極的で継続的な社会貢献活動に取り組み、国や地域の実情に合った活動を展開しております。


災害復興支援活動

災害復興支援活動2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興支援活動を、2012年から2015年にかけて、7回にわたり行いました。瓦礫の撤去作業や、農業・漁業のお手伝い、仮設住宅で暮らす子供達との交流など、たくさんの社員が復興支援活動に参加しました。2015年には、記録的な大雨により被害の大きかった茨城県常総市に出向き、被災家屋の片づけや清掃活動も行いました。

海外子会社の活動

海外子会社の活動SIAM KITO(タイ現地子会社)は、毎年ボランティア活動を行っています。2016年は、会社から車で3時間ほどの小学校まで足を運び、子供たちのためにランチや日用品を用意して、交流を深めました。

富士山清掃活動

富士山清掃活動富士山が世界文化遺産に登録された記念すべき日に、富士山清掃活動をスタート。今回で6回を数える、9月17日の活動には、73名の社員が参加しました。回収したゴミや廃棄物の量は、1トンを超えました。山梨県に関係が深い富士山の清掃を通じ、自然保護の重要性や、環境問題について考える機会となっています。

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